Mac OSX Leopard インストールに成功した。
人柱。
かなり多くの人が、アップグレードインストールして再起動した後、
青い画面でストップしているらしい。
Mac版のBSoD(ブルースクリーン)と言われ始めている。
僕のマシンもまったく同じ現象だった訳だ。
超、不具合。
本家の掲示板などを調べたところ、察するに、Preferencesの何かが悪さをしてるっぽい。
そこで、すべてリネームして、読み込みを回避させることにした。
下記の通り作業して無事復帰。
1. Reboot into single-user mode シングルユーザーモードで再起動
2. /sbin/mount -uw / 書き込み可能な状態で再マウント
3. Rename the Directory Preferencesをリネームする。
mv /Library/Preferences/ /Library/Preferences_x/
4. Exit and Reboot 再起動
再起動すると、感動のログイン画面が出た。普通のことですけど。
ログイン後、
Preferencesを見ると、デフォルトで必要なものは、自動的に再作成されているのが分かる。
その後、退避させていたPreferencesのうち、再作成されていないものをコピペする。
そして念のため、再起動。
僕のはこれで完全に動き始めました。
追記:
最初、アップグレードインストールして失敗。
その後、アーカイブしてインストールして失敗。
その後、上の方法を試して成功。
という感じです。